大学職員からWeb系企画職への転職

2013年9月4日コメントは受け付けていません。

転職を考えたきっかけ

 40歳まで大学の職員をやっていたのですが、毎年おなじことをただひたすらくりかえす単調で、あまりにも生産性のない(必要なのかどうかも不明な)業務が多く、だんだん退屈してきました。仕事としては楽なのですが、楽しい要素がまったくありません。このまま年齢を重ねても、なんのスキルも経験も身につかないと思い、転職を決意しました。

転職活動で苦労した点

 大学職員という職業は、公務員とおなじく「つぶしがきかない」と思われており、希望するIT系やWeb系の企業には面接にこぎつけることすらむずかしかったです。前職はIT系の部署と広報の部署にいたのですが、とくにアピールできる資格や「これは自分が責任をもってやりました」とえるような案件もなく、自身の職業上の経験やスキルを伝えるのに苦労しました。

転職活動を通じて得られたこと

 履歴書や職務経歴書を作成するにあたり、自分がやってきた仕事を第三者的な視点でふりかえることができたのはよかったと思います。企業はどういう経験やスキルを必要としているのか。それを考えることは自身のキャリアや人生を考えることにもつながります。ただ漫然と働くだけでは得られない経験でした。

転職サイトを利用して役だった点

 最初は良さそうな求人に応募してみる、というだけの手探りでおこなった転職活動で、なかなか手応えを感じられませんでした。転職サイトに掲載されている履歴書や職務経歴書のサンプルや上手な書き方の指導などを熟読し、企業へのアピールポイントを中心に何度もリライトをおこなったところ、面接までいける率が確実に上がりました。私は利用しませんでしたが、履歴書の添削サービスもあるので不安なひとは使ってみてはどうでしょうか。

これから転職活動を行う人へのアドバイス

 やみくもにただ応募するのではなく、求人を出している企業がどういう人材がほしいのかをよく考え、それにそった形で職務経歴書もその都度リライトしたほうがよいです。ウソはいけませんが、選ぶことばや言い方ひとつで、相手の印象はずいぶんかわります。